老犬ホーム オレンジライフ湘南 施設概要
1階
フリースペース

事務所

ウッドチップスペース

2階
休憩・リハビリ室

感染時隔離室
万が一の場合の隔離室です。診療施設および動物取扱業の基準にそって設置しています。
室内環境基準
大切なワンちゃんたちの健康を守るため、高品質な老犬介護を提供するため、室内の温度や湿度をしっかりと管理します。また感染対策は厚生労働省の基準を元にした消毒剤などを選定し、医療施設と同じレベルの清潔さを維持しています。



災害対策
お預かりしているワンちゃん達の安全を守るために様々な災害対策を立案・実行しています。特に体力が低下している老犬の子たちにとっては、備蓄品の有無は生命の危機に直結するため、食料品のみでなく老犬介護に必要な衛生用品なども含めて、何があっても大丈夫な体制をとっています。
■津波対策
当施設は平塚市の津波ハザードマップで「予測の上では浸水なし」となっています。また万が一の浸水があっても上層階に避難が可能です。
■地震対策
当施設は木造建築に比べて建物自体の強度が高いと言われる鉄筋建築です。万が一の際に建物自体の損壊で被害が出ることを防止します。
■ライフライン対策
大規模な災害が生じた場合、ライフラインが停止してもワンちゃんたちが健康を害さないように、必要物資の備蓄を行っています。


老犬ホーム施設内診療室
老犬ホーム施設内に診療室を開設し、定期的に獣医師の先生に診察を行っていただいております。
毎日を快適に過ごすため、痛いことや辛いことがないよう必要な処置を受けることができます。また大好きなお散歩やゴハンをなるべく制限しないため、獣医師の先生に老犬介護におけるアドバイスをいただきながら、日々のQOLを向上していきます。
レントゲンなどの大がかりな診断機器はありませんが、施設内診療室では対応できない重症例や精密検査が必要な場合には、近隣(徒歩5分)の動物病院の受診が可能です。
担当獣医師の先生から
施設内診療室担当獣医師:野々垣友香子先生

獣医師の野々垣です。
シニアのワンちゃんが少しでも楽しく過ごせるお手伝いができればと考えております。
何か心配なことがあったら何でもお気軽にご相談ください。
ワンちゃんの状態や飼い主さまのご希望を考慮して、一緒に治療の方針や対応策を考えさせていただきます。
どうぞよろしくお願いいたします。